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アロマテラピーとは |
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西洋では古くからハーブや芳香植物をクスリとして傷や病気の治療のために役立てていました。日常のお薬や料理のほか浴剤、染料、防虫剤などにも利用され、今でもそれらは私たちの暮らしに潤いを与えてくれます。 |
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安全で高品質な精油 |
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「アロマテラピー」用の精油(エッセンシャルオイル)は無農薬無化学肥料の有機農法(オーガニック)による植物から抽出したものを利用します。 |
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香りを楽しむ方法 |
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ティッシュやハンカチに直接、または無水エタノールなどのアルコールで10倍〜20倍に薄めたものを、2〜3滴落として、鼻先にかざして香りを吸引して楽しみます。 ポプリやリースの香り付けとして直接4〜5滴混ぜ合わせて使います。1〜2週間密封して寝かせることで香りが熟成してまろやかな香りを作り出すことが出来ます。 芳香専用のカップを用意し熱湯を注いだ中に直接3〜5滴落として香りを楽しみます。こぼしたり倒したりしないように置き場所には注意して下さい。 アロマポットの蒸発皿の上に1〜3滴落として使用します。アロマポットはロウソク式、卓上ランプ式、電熱器式や電動ファン式等があります。 |
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香りの蒸気を吸入する |
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ボール |
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| 熱湯を約2カップ入れた洗面器やボールに「エッセンシャルオイル」を直接4〜5滴落とし、立ち上がる香りの蒸気を鼻とのどから吸入します。 | |
| タオル | |
| バスタオルなどで頭の上から洗面器全体を覆って吸引すると「フェイシャルスチーム」としても効果があります。 | |
| マグカップ | |
| 手軽な方法としては吸入専用の湯飲みやマグカップを用意して熱湯をそそぎ入れた中に「エッセンシャルオイル」を3〜5滴落として、立ち上がる香りの蒸気を吸入します。 使用後はこの湯飲みやマグカップは洗剤でよく洗って下さい。 |
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| お風呂 | |
| お風呂での利用も手軽に出来る吸入法としておすすめ出来ます。ただし、浴槽に直接「エッセンシャルオイル」を入れてもよく混ざりません。 使用法については次項「お風呂で楽しむ方法」をよくお読みになり、安全な方法でご利用になって下さい。 |
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お風呂で楽しむ方法 |
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注意 |
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| バスタブにエッセンシャルオイルを直接入れると水と油ですから、混ざらずにそのまま浮いた状態になります。 そのお風呂に入ると「エッセンシャルオイル」を直接肌に塗ったのと同じことになり、炎症を起こす場合があります。 |
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| 蜂蜜 | |
| バスタブに入れて楽しむ場合は、「バスオイル」や「蜂蜜」などの分散剤で希釈してから浴槽に入れ、よく混ぜてから入浴して下さい。 | |
| 量 | |
| 1回の入浴には「エッセンシャルオイル」5〜10滴位が適当です。 | |
| 時間 | |
| 38℃〜40℃のややぬるめのお湯に、ゆっくりと15分程度入浴することで副交感神経の働きを優位にし、ストレス解消に効果的です。 | |
| 半身浴 | |
| 胸から上を水面から出して入る半身浴は、心臓に負担をかけずに入浴出来る方法として高血圧の人や高齢者に適しています。 | |
| 蜂蜜を分散剤にしたアロマバスオイルの作り方 | |
| 1.蜂蜜大さじ2杯を小さなガラスの器に入れます。 2.精油を5〜10滴加えます。 3.マドラーでよく混ぜて浴槽に入れます。 |
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手浴・足浴の方法 |
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ケア |
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| 手・足は神経の集中しているところですから、温めてあげることは身体に非常に良い方法の一つです。特に手や足を酷使する仕事に携わっている人のケア、肩こり、首の痛み、緊張緩和に最適です。 また、入浴にはあまり適していない、作用の強い「取り扱い注意を要する精油」を少量使っても比較的安全です。 |
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| 方法 | |
| 42℃〜45℃の熱めのお湯をホーロー等の洗面器にはり、蜂蜜やキャリアオイルに精油を3〜4滴混ぜたものを入れよく攪拌し手・足を10分程度つけて温浴します。 | |
| 手・足浴 | |
| 手浴は主に肩こり、頭痛、鼻詰まりなど上半身の症状を和らげるのに効果的な方法だと言われています。 足浴は足の疲れやむくみの解消だけでなく、のどの痛みや偏頭痛、体質改善にも効果的な方法だと言われています。 |
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部分的にすりこむ方法 |
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量 |
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| キャリアオイル10mlに対して「エッセンシャルオイル」20〜40滴の範囲で加え、1〜6滴位を患部に擦り込みます。 | |
| パッチテスト | |
| 希釈したものを腕の内側などに1滴塗って、20分〜30分待ち、パッチテストしてから使用して下さい。 | |
| 回数 | |
| 濃度が高くなっているため、1日に3〜4回位で必要以上にたくさん塗らないようにしてください。 | |
| 範囲 | |
| 局所的に用いて下さい。全身や広範囲のマッサージには使わないようにして下さい。 | |
| 注意 | |
| 局所用に使用する方法と、全身のマッサージオイルなど他の方法を併用すると、オイル総量が多くなるので併用しないようにしましょう。 | |
| 調合 | |
| 同じ効果を持つ2〜3種類の「エッセンシャルオイル」を調合すると、相乗効果により一層効果的だと言われています。 |
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マッサージの方法 |
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背中 |
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| キャリアオイル50mlに対して「エッセンシャルオイル」10〜30滴混ぜたものを、背骨を中心にして心臓に遠いところから、下から上へ向かって円を描くように手を動かしながらマッサージします。 | |
| 量 | |
| 30mlに対して10滴は1%、20滴は2%、30滴は3%です。 | |
| 腕・足 | |
| 腕・足も同じように心臓に遠い指先、つま先から腕・足の付け根に向かって、下から上へマッサージします。 | |
| 方法 | |
| 一度に多量のオイルを塗らずに、少量づつゆっくりと時間をかけてよくマッサージしながら擦り込み、徐々に場所を移動しながら全身をマッサージしていきます。 | |
| 効果的 | |
| マッサージオイルは人肌に温めて使うと一層効果的です。お風呂上がりにマッサージを行うことも効果的です。 |
使用上の注意事項
香りは個人個人によって感じ方が違います。
10人中9人が「リラックスする香り」と言っても、あなたが「嫌な香り」だと思えば否定的になってリラックスすることは出来ません。同じようにあなたの体質に合っているものでも、他の人には会わない場合もありますから使用には注意が必要です。本ページや数々出版されている「ハーブ」の本をあくまでも参考にして自分に合った香りの「エッセンシャルオイル」を探しだして下さい。出来れば専門家のアドバイスを受けましょう。
マッサージなど身体に用いる場合は特に注意して下さい。
■原則として希釈せずに身体に塗ってはいけません。
■あらかじめ二の腕などに希釈したものを1滴塗りパッチテストとして炎症が起きないか確認して下さい。
■乳幼児に使用してはいけません。
■妊娠中の方は必ず専門家のアドバイスを受けて下さい。
■心臓病など医師の指示を受けている方は担当の医師に相談してから使用するようにして下さい。
■原則として飲用してはいけません。
■たくさん使ったからといって効果が出るものではないので希釈濃度、使用量を守り自己責任において使用して下さい。
■希釈濃度が濃すぎたり、多量に使用しすぎると肌や身体に障害を起こす場合があるので十分にご注意下さい。
炎症を起こしたり痛みを感じた場合は直ちに使用を中止して皮膚科の専門医師に診療してもらうことをおすすめいたします。
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