美容に

敏感肌、呼吸器系疾患のひとにはお勧めできませんが、毛穴の汚れまで落とせる方法です。
1.顔と同じくらいのガラスボールに熱湯500ccを注ぎ、カモマイルの精油を5〜10滴加えます。
2.バスタオルを頭からすっぽりかぶり、ボールの上20cm位の所まで近づけます。
美肌のためのフェイシャルスチームとして役立ちます。

風邪・鼻炎に

マグカップや大きい湯飲みを使うこともできます。40〜50度の湯を注ぎ、精油を3〜5滴落としてゆっくり吸入します。風邪やのどの痛み、鼻炎、声枯れの時などに役立ちます。使用後は中性洗剤でよく洗っておきましょう。香りがとれない場合は漂白剤につけておきます。



普通肌・乾燥肌用
ゼラニウム・・・・4滴
ラベンダー・・・・4滴

脂性肌用
ジュニパー・・・・4滴
サイプレス・・・・3滴
レモン・・・・3滴





アルコールベースのアストリンゼントを使うことは、肌の保護膜をはぎとるようなものですから、デリケートな肌のひとにはおすすめできません。その点、18世紀のヨーロッパでよく使われていたハーブウォーターは自然の産物で刺激物を含まず、肌に優しくて安心です。

■ラベンダーウォーター
脂性肌向きで、日焼け後の手入れには最適。ほてった肌をいたわってシミを残しません。湿疹、ニキビの治癒を助け、男性のアフターシェーブローションとしても使えます。2倍に薄めてうがい薬にすると口内洗浄に役立ちます。
■ローズウォーター
しわの予防、衰えた肌などに天然の収れん作用で肌を適度に引き締めてくれます。日焼けによる乾燥、寒さによる乾燥でカサカサしがちな肌にも効果的です。2倍に薄めてうがい薬にすると咽の炎症や口臭予防に有効。


洗顔後は皮膚がアルカリ性に傾きます。放置すると様々なトラブルが発生します。マイルドな手作りの化粧水で肌を整えることが大切です。

■乾性肌用カモマイルローション
精製水または水・・・200cc
カモマイルの乾燥した花・・・3個
精油・・・クラリセージ・パルマローザ・ラベンダースーパー いずれか1種を2滴

■脂性肌用カモマイルローション
精製水または水・・・200cc
ローマンカモマイルの乾燥した花・・・3個
精油・・・オレンジ・ゼラニウム・ジュニパー・イランイラン いずれか1種を2滴

☆パイレックス鍋に水を沸騰させ、1分ほどおいてから、ローマンカモマイルの花を5分間浸し、冷ましてから濾過します(コーヒーの濾紙を利用)。好みの精油を加え、蓋のできるビンに入れておきます。

■脂性肌用レモングラスローション
精製水または水・・・200cc
レモングラスの乾燥した葉・・・3個
精油・・・レモン・ベルガモットローズマリー いずれか1種を2滴

☆作り方は乾性肌用かもマイルローションと同じです。完成後は、使う前によく振って、コットンにたっぷり含ませて、顔全体にパッティングしながらつけます。


植物油をベースにして精油を配合する独自のフェイスオイルは作り出すと楽しくてやみつきになってしまいます。

ベースオイル・・・キャリアオイルと呼ばれる質の高い植物油です。種類はホホバオイル、スィートアーモンドオイルなどがあります。

■乾性肌用ナリシングオイル
ホホバオイル又はスィートアーモンドオイル・・・50ml
サンダルウッド・・・9滴
ゼラニウム・・・・7滴
イランイラン・・・5滴
ローズウッド・・・4滴

■脂性肌用ナリシングオイル
ホホバオイル・・・50ml
ローマンカモマイルの乾燥した花・・・3個
カモマイルオイル・・・10滴
ラベンダー・・・10滴
ローズマリー・・・5滴

■ニキビのある脂性肌
ホホバオイル・・・50ml
サイプレス・・・・12滴
レモン・・・12滴

☆上記の材料を蓋付きビンに入れミックスして、最初は少量だけ作り、6ヶ月以内に使い切ってしまいましょう。


手は身体の中で、真っ先に老化が始まるところです。美しい手は上品で磨かれた女の印象を与えます。手の筋肉や腱を運動させて、手の若返りを図りましょう。
■ハンドマッサージ用オイル
1.ホホバオイル・・・小さじ1杯/オレンジスィート・・・1〜2滴
2.ホホバオイル・・・小さじ1杯/ローズウッド・・・1〜2滴

☆手のひらにホホバオイルを受け、好みの精油を加えます。人差し指でまぜてからマッサージします。


肩から首に向かい、揉んだりたたいたりします。 肩こり・・・首のうしろを親指でプッシュします。 頭痛・・・額の中央の髪の生え際とこめかみを中指でプッシュします。
足首から膝に強く擦りあげます。 手首から肩に強く擦りあげます。


■事前にパッチテストをしましょう・・・
敏感肌の場合はブレンドしたオイルを上腕部の内側に、豆粒ほど塗り、20〜30分様子を見てください。アレルギー体質の場合は48時間ほど様子を見てください。発疹やハレがあった場合は無香料の石鹸でよく洗い落とし、タオルなどでこすらないように注意してください。
■キャリアオイル10mlに対して精油2〜10滴の範囲で加え、1〜6滴くらいを患部に擦り込みます。
■1日に3〜4回くらいで、必要以上にたくさん塗らないようにして下さい。
■部分的に擦り込んだ後、さらに続けて全身マッサージをする場合は、精油の全体量が多くなりすぎる事もあるため、併用は避けましょう。


アロマテラピーダイエット
肥満の3大要因 左記原因の緩和に役立つ精油とハーブティー
1.塩分のとりすぎによる水分の滞留 ●マッサージと入浴で使うと良い精油
ゼラニウム・サイプレス・ジュニパー・グレープフルーツ
●ハーブティー
ローズ・カモマイル・ローズマリー・レモングラス
2.食べ過ぎによる脂肪組織の増加 ●マッサージと入浴で使うと良い精油
ラベンダー・ローズマリー
●ハーブティー
ペパーミント・レモングラス
3.神経の緊張、ストレスによる水分滞留 ●マッサージと入浴で使うと良い精油
カモマイル・ラベンダー
●ハーブティー
カモマイル・ローズヒップ


キャリアオイルと精油のブレンド濃度は下表を参考にしてください。キャリアオイルに混ぜて使うことによって、精油の作用がより効果的なものになります。ブレンドしたオイルは冷暗所に保存し、1ヶ月以内で使い切ってください。(特に柑橘系)

キャリアオイルの量 5ml 10ml 20ml 50ml
ブレンド濃度1% 1滴 2滴 4滴 10滴
ブレンド濃度2% 2滴 4滴 8滴 20滴
ブレンド濃度3% 3滴 6滴 12滴 30滴
ブレンド濃度4% 4滴 8滴 16滴 40滴
ブレンド濃度5% 5滴 10滴 20滴 50滴


肩から首の奥に向かい揉んだりたたいたりします。 両手で首まで撫で上げ、@〜Cの順に8の字を描くように、背中の中央で交差させ、リズミカルに繰り返します。 尾てい骨から8cm上をプッシュし、手のひら全体で外側に向かってかるくさすります。腰痛に効果的です。

■下記の場合はマッサージを避けます。
熱があったり病気で体調が優れない時・関節炎やリュウマチで腫れや痛みがあるとき・重病や妊娠中のとき。